デパート/第一回お花見/恋の方は

すこし落ち着いてきたので書こうと思った

 

朝起きたら今日は4月3日だった

 

不規則にバイトに入るようになってから、朝方まで眠れなくなったりする日々が続いていたけれど、昨日はぐっすり寝たにも関わらず眠たくてふらふらするし疲れもぜんぜん取れていなかった

 

一年が経ったんだと駅からバイト先に歩きながら思う

 

ここ最近はイライラがおさまらず頭の中ではずっとごちゃごちゃなにかが動いていたのですごく疲れていた

 

お母さんはネットで買えと言うけれど、デパートがわたしは好きなのでデパートに行って化粧品を買う

ネットの方が安い、デパートで買うということが好きというならその価値観は見直した方がいいとまでお母さんは言ってきた

 

憧れのジバンシイで買い物をした

 

 

 

今年はお花見4回くらいしたかったけれど、まだ一度しかしていない

しかもそれはタピオカを飲みながら見るだけのお花見で、宴会ではなかった

 

 

わたしが強いのは弱いからで、強いひとが弱くないわけではない

 

雨宮まみのエッセイを読むとき、そういうことを思った

この人の文章は魅力的ではないし好きでもないけれど、言葉や文章を超えて伝わってくる熱量がものすごいので、こういうことだよな〜と思う

美しい言葉や文章を読んでも熱が伝わってこなければなにもないのと同じようなことなんじゃないかな

そこに魂がなければ!

 

 

 

町山智浩の『映画と本の意外な関係!』を眠れない夜にざっと読み終えた

最近はずっと新しく買ってはちょっと読み放置、を繰り返していたのでなかなか読み終わる本がなかった

町山智浩の本で初めて読んだのは『アメリカ流れ者』で、映画批評を初めて読んだのは蓮實重彦だったので(たぶん)、映画批評ってこんなに自由でいいんだ!と衝撃を受けたしなにより面白かったので、他の本もチェックしてみようと思って2冊目でこれを読んだ

 

 

ところで恋の方は順調とは言えず、たださまよっています

 

好きなひとがいないし、わたしを好きなひともいない日々がこんなにも退屈

 

生きているのが馬鹿らしくなる

恋はドラッグだから、うまくいかないことだってまあいっかと進めてくれる

 

 

ドラッグなしで生きるのは危険