夢の話/ベッドの中の/お母さんの口癖

人の夢の話を聞くのは退屈だという話をよく映画や小説で聞くけれど、そんなに広く一般的にこの事実ってあるんですか

そんなに退屈だともおもしろいとも思ったことがなかったから

 

今日はバイト終わりに『メアリーの総て』を観た

新年になってから2018年の積み残し映画消化期間にはしたくなかったけれどそうなってしまった

終わってエンドロールで席を立って、バイトの先輩におもしろかったですよと一言言ったけれど、なんとなく後悔した

普通だったのになぜそんなことを言ってしまったんだろう

 

バイトが終わって映画まで1時間ほどあったので缶チューハイを買って飲みながら1月の予定を組んだりして時間を潰した

それにしてもわたしは時間を潰すのが好きだ

 

好きな人のブログが更新されていて好きな日記について取り上げられていたのでスクショした

今度買い漁って読むつもりだ

わたしも人の日記を読むのがとても好き

 

 

孤独を知ってなんになろう

 

わたしが地獄の時間を過ごしたから気付いた大きなことのひとつに、人間はみんなひとりだけどひとりだと思う必要はないってこと

 

いちばんあたたかいのはベッドの中

 

 

ところでお母さんはよく、時間の無駄だとか、終わったことを悔やんでも仕方ないと言うけれど、そこまで上昇志向なのがわたしには理解できない

 

時間の無駄だとはなんだ?

 

人生はこんなに長いっていうのに!

 

 

この長い人生のたのしいとこもロマンチックなとこもかなしさも淋しさも、わたしは、愛してあげるんだ