アラン・ロブ=グリエ初日/ごはんを食べながら/おかえりを言ってくれる男

ホットワインを家で飲んだ

帰り道のコンビニで赤ワインをボトルで買ってしまった、お金ないのに

レンジでチンして好きなだけ蜂蜜を入れる

 

 

今日はバイト終わりにテアトル梅田で『囚われの美女』を観てきた

こういう類の映画はなんと言葉にしていいのかわからない

 

明日はおやすみだけどお金がないし観たい映画がたまっているので家に引きこもることにする

おすすめしてもらったデプレシャンはこれを観て落ち着いたら借りにいくことにした

 

 

ごはんをむしゃむしゃ食べているときわたしは自分が怪物のような気がして落ち着かない

それと同時に愛おしさを感じる、そして虚しさ

ひとりだということを強く実感する

 

 

 

淋しさが音を立ててやってくるときがある

淋しい!と叫んでしまいそうだ

 

おかえりを言ってくれる男がいるだけでわたしはほんとうに幸せなのかな

いや、違うね

 

色恋ばっかやってないで仕事とか趣味とか自分の人生にフォーカスしようよみたいなこという人いるけどあっそって感じ

仕事や趣味なんてどうだっていい、だれかと愛し愛されて生きれるなら

 

 

 

どうせみんな寝ちゃうから眠くなるまで『狩人の夜』を観るよ