リセット/迷惑専門/消費→お母さん
過眠もいい加減にしてくれという気持ちになっているけれど、あまりにもつらいことがあった時はやはり過眠してしまうのでなにかをリセットしているのだろう
起きたのは夕方4時過ぎで、それからトーストにマーガリンと苺ジャムを塗ってコーヒーを入れて食べた
煙草を吸い終わったらベッドに入り本を読んでいたらまた眠くなったので眠った
眠ることが必要だから眠るんだと思う
わたしの双極性感情障害という病気は生活のリズムが崩れやすく、そうなるとこころも乱れやすくなるため、規則正しい生活を送るのが良いらしい
でもわたしはこの退廃的な生活スタイルが好き
規則正しく生活するなんてつまらないと思っているからできるはずがない
脚本をまず書かなくちゃとは思うけれど、思い浮かぶのは自分の人生や生活、愛や恋のことだけでびっくりする
なにかを作るとしても自分のことは書きたくないというかそれはダサいと前から思っていた
でもなんでそれがかっこわるくてだめなことだと思っているんだっけ
忘れてしまった
ところで人にまた今日も迷惑をかけてしまった
もう迷惑をかけたくない
今日は『ビューティフル・デイ』を復習しようと思い借りてきていたので観て、昨日買った本を読んで寝ようと思う
小学校から一緒の友達に突然電話をかけた
出てくれて1時間くらい話した
あるとかないとかの認識の話が気になって突然電話をした
その友達は大学で哲学を専攻していたので、西田幾多郎の本にそういうことが書いてあったと教えてくれて明日買いに行くことにした
本を読んでいたら本がほしくなってまたAmazonで中古の本をポチった
サガンの本を集めているのだけど、こう思い立ったときに少しずつ集めていかないと集まらないからこれは別に悪いことではない(と言い聞かせる)
消費するときにいつもお母さんの顔が浮かぶ
あー、お母さんに怒られる
あー、お母さんごめんなさい
23歳になってもこんなことを考えているなんてお母さんの呪いとしか思えない