モーニングしながら思い出したこと
最近はがんばらないようにトレーニングをしている
わたしは人より元々の出来がすこし悪い方なのでなにごともがんばって取り組まなければいけなくて、どうしてもがんばろうと言うのが口癖
明日も仕事がんばろうってわたしが言ったら、がんばらなくていいんだよ言われた
自分では気付かなかったのだけれど、例えば、わたしの好きなこととかにもっと力を注げば良くてそれ以外の日常的な人付き合いや仕事なんかはある程度やり過ごすということが大切なのかもしれないと思った
やり過ごすトレーニング
たぶんうまく社会生活を送っている人はそれが誰から言われることなく自然とできているのだろう
がんばらないことをがんばるね
電話をしながら友達が、人と話すのってお互いの無意識をすくい上げてる感じがして好きと言っていてわかるなと思った
余談で、その友達の元彼女はいま馬主と付き合っているらしい
元彼氏や元彼女のその後がおもしろい人っていいな
前付き合ってた男に、りょうちゃんはロジカルだけど言い回しがロジカルじゃないように聞こえるって言われたことを思い出した
ごもっともだ
わりと論理的に考えられる方だけどわたしの佇まいなども相まってどうしてもぼやっとするなとは自分自身でも感じていた
それがなんだという話なのだけれど、いい方にも悪い方にも働いているように思う
普段友達と話したりするときはぼやっとした言い回しでも、オフィシャルな場面でははっきりとしていたいなというのが願望
恥ずかしくなってきた
昨日の夜は友達と天満で仕事終わりに落ち合って家にお邪魔したけど、友達はすぐに寝たのでわたしはテレビを見いて知らないうちに寝ていた
朝早くから友達は仕事だったのでそのまま一緒に家を出て、よく行く梅田の喫茶店でひとりでモーニングしながら、昨日発売日だったキネ旬の80年代ベストテンをぱらぱらめくっている
このまま寝ずに服を見に行こう