クリスマスに向かって
日記を書くほど日常に向き合う暇がなかった
お気に入りの中原昌也の作業日誌を少し読んだ
だいきらいな片付けは明日でもいい
バッドマインドぶちまける気なんてないし群れようとも思ってない
ただわたしはいま23歳10ヶ月程度のわたしがなにを思っていたのか記したいだけ
この長い人生をすこしでも忘れたくない
書くことを忘れていたら毎日がだんだん薄まっていくんだと確信した
結局昨日の夜から夕方の5時まで眠っていてさすがにお腹が空いたので買い物に出る
適当に煙草吸ったりしていたらやる気になったのですこし部屋の掃除をした
昨日は後輩から誘われて飲みに行った
お金ないから断ったけどおごるからとごり押しされて仕事終わりに向かった
淋しいらしい
福島のやきとり屋さんを予約していてくれた
ありがとう、煙草までおごってもらってしまった
ふと静まるとわたしの能力のなさやその他すべて自分に関することに自信がないし嫌気がさす
お金もないしかわいくもないきれいでもなくておもしろくもない自分のこと受け入れるなんて無理かもしれないけど決して投げやりになってはいけない
クリスマスに向けてというか年末に向けてなのか予定がだんだんと埋まっていく
ありがとう
電話を待って過ごした
今日はだれも誘ってこないので眠りこけることができた
この生活のこと気に入ってるけどただただお金がないのがつらいので抜け出したい