激動の一週間/ギィ・ジルを思って/お昼間に反芻
はやく脚本が書きたい
パソコンがきたら書き始めることができるのでいまは待っている
この一週間、朝バイトに入って夕方にヌーヴォの映画/批評月間で映画を観て帰って眠り、早く起きて…の生活が続いた
朝がほんとうに苦手なので死ぬ思いをしているが、映画を観るため、人生を照らすため(大袈裟ね)
今日はおやすみだったので遅起きでもよかったのだけれど、今日で終わってしまう上映に行くために7時に起きた
昨日は好きでもない男と造幣局の通り抜けの桜を観に行った
こんなにもきれいな桜を好きなひとと見れたらどんなにいいだろう
同じ桜を、海を、紅葉を、雪を、同じひとと見てみたい
まあでも人生は長いのだしいまは毎年違う男と桜を見てもまあいっか
わたしは若いので人生は長いということをよく忘れる
ここまで書いて映画を観て眠ってしまった
いまは朝の5時
映画を観た帰りの電車でインスタを更新しようと思っていたが忘れていていま更新した
一週間続いた映画/批評月間も今日で終了朝働いて夕方から観る生活しんどいけど幸せだった〜毎日こんな良質な映画が観られるなんてほんとに素晴らしい企画でしたギィ・ジルの3本どれも良かったけれどぶっちぎりで『Shéhérazade』が優勝とにかく最高かっこいい(それにしてもディラン・ロバートとかいう俳優がかっこよすぎるんだけど!)ギィ・ジルの映画はどれも記憶、過去が、独特のリズムで進んでいき、派手ではないけれど確実に魂があったジュリアン・ジェスティール氏が初日のトークショーで「感情の政治」と仰っていた(久保さんの通訳では足りず、坂本安美さんが補足された点)政治的、前衛的な作品が流行った60年代ヌーヴェルヴァーグの時代にはあまり評価されなかった彼の作品をこうやって2019年に日本で観られているちゃんとわたしはあなたの作品を観ましたよ心を動かされましたよ、ってわたしが思ってもなにも変わらないんだけど思い続けるわめき続ける
こんなことを書いて見てくれている人なんていないと思うけれど自己満足とすこしでもこれで観ようと思ってくれる人がいたらという気持ちでどこでも映画について語るときは真剣
映画
映画を観ているときはすべてを(たまになにか現実のことを考えていることもあるが)忘れてしまうことができる、いや、身を委ねることができるって感じかな
映画ありがとう
今日まで2連休で一日は映画を3本観て、もう一日は寝て、夕方に映画を1本観た
お昼間寝たり起きたりしているとき、ぼんやり一番最近の元カレのことを思っていたら泣いていた
りょうちゃんのこと好きだから付き合ってほしい
反芻する
なぜこの言葉を言ったひとがいまわたしの隣にいないのかと狂ってしまった
気付いたら寝ていた
起きてLINEをしてみたらやっぱり違った
いままでの男たちがくれた愛の言葉や褒め言葉を反芻してしまうことがよくある
記憶を辿る旅
いい時間だけど狂っている、まるで老人のようだ