映画とわたし／餃子、神戸にて／ビューティフル・デイ -

相変わらず新作を観続ける日々（旧作も観たい）

たまに映画を観ることに囚われているのだけなのではないかと思うときがあってつらい

好きなことだけど、こんなことしたってなんの役にも立ちはしないしごはんだって食べていけないのに

23歳にもなって怒られるから親には内緒で映画を観に行っているなんて滑稽だ

こんな風に考えてしまう日はだいたいくもりで小説かと突っ込みたくなるし、ちょっと安心してしまう

いずれにしろ毎日映画を観ることしかできないのだし観続けるしかない

もう6月なので上半期だけでとりあえずリスト作ってみようと思って作ってはみたけれどかなり違和感がすごい

こんだけ観ててもハッとするような映画に出会うなんて滅多にない

だからこそ出会えたときにあんなに感動するんだけど

金曜日から今日、火曜日までおやすみではあったけれど詰め込みスケジュールでちょっと疲れた

金曜日は彼氏と夜から会って夜通し話していたら朝で、そのままお弁当の準備をして友達（わたしたちは仲間だね）梅小路公園でピクニック

日に焼けた

日曜日は大学の友達の結婚式の予定だったが、前日にキャンセルの連絡があり、今度またパーティーなどする予定だそう

『レディ・バード』は大学進学を控えた17歳の女の子の話

家庭環境とかうちに似ていて自分が17歳のときを観ているみたいでつらかった

今日は昨日飲みすぎたせいで頭が痛くて昼前に起きる

今日は神戸で映画を観る日なのでその前に元町で餃子を食べる

安いおいしい、ビールは我慢

シネ・リーブル神戸にて『ビューティフル・デイ』を観る

これはヤラレタ

映像がとにかく美しくて音楽がまた良くて

2回目行くと思います

ジョニー・グリーンウッドはすごいなあすごいなあと思いながらサンマルクカフェでサントラを聴く

元町映画館に移動してダミアン・マニヴェルの『若き詩人』

何年か前にシネ・ヌーヴォで観て以来

水色の映画は？と言われたらこれあげるくらい水色

とにかく水色なんだ

二日酔いがつらい、もう飲まない

明日から労働がんばろうね